リアスピーカーの選び方:サラウンドシステム
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リアスピーカーは、映画では音の動き、つまり方向性を受け持ち、音楽では「後方への音の広がり」を受け持ちます。設置に関しては、「リアスピーカーというのだから頭の後ろ側に置かなければいけない」ということはありません。頭(耳)の位置より前に設置しても音はちゃんと後方へ広がって行きます。
6-8畳程度のホームシアターを構築する場合は、スクリーン下端ないしは背後にセンター・スピーカーを設置し、リスナー左右もしくは、やや後方の左右・壁面にリア・スピーカーを設置するのは部屋の使い勝手・大きさから考えて「ベスト・セッティングの回答の一つ」に間違いありません。
サブウーファーを使わない場合には、リアスピーカーもフロントスピーカーと同じような「トールボーイ・デザインのスピーカー」がお薦めです。決して、フロントスピーカーと同じメーカー、同じ製品である必要はありません。
また、場所(環境)の関係で、リアスピーカーをどうしても天井に着けないといけない場合には、可能な限り「小型の製品」を選んでください。「5本とも同じスピーカー」にしようとして、無理して高価で大型の製品を狭いスペースに詰め込むのは、全く意味がないだけではなく「もっと安い小型スピーカーに置き換えると驚くほど音が良くなる」ことに驚かれるでしょう。
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