5本のスピーカーのメーカーやブランドはバラバラで構わない。:サラウンドシステム
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最近多くの雑誌では、「サラウンドに使用するスピーカーは5本とも同じものが好ましい」、あるいは「絶対である」と言われていますが、これも「大きな誤り」であり「まったく根拠のない大嘘」です。
最も大きな理由の一つは、「すべてのチャンネルの音質(情報量)が同等ではない」ということです。
従来、2チャンネルしかなかった音声トラックに、5チャンネルの音声を「そのままの形では入れることが出来ない」ため、ドルビー・デジタル方式もdts方式でも、「信号を圧縮して記録」しています。当然「フロント2チャンネルの信号の品位(情報量)」が最も多く、リアスピーカーへ送られる信号の品位(情報量)はフロントのそれよりも、圧縮(間引きされて)かなり少なく(音の品位が低い)なります。
もし、これが本当かどうか試しになりいなら「フロントとセンターの音を消して、リアスピーカーだけから出る音を聴いてみればすぐわかります。どうですか? たまにしか鳴らないスピーカーにあなたはまだ「無駄なお金をかけたい」と考えになりますか?
すべてのスピーカーの信号の品位が同じではないのに「スピーカーを同じにしなければならない」という根拠などどこにもありません。それは「贅沢」を通り越して「無駄」というものです。
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